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特許技術による防草施工の特徴

キャッチコピー:『目指せ、100年防草。』

​当社の登録商標

​日本瓦とコンクリートブロックで構成された遮光構造物は、太陽光を遮り雑草を枯らし、再生しない環境を長期間維持します。

▼特徴と強み

・耐久性抜群:本特許による遮光構造物は、50年100年のスパンのご利用が可能です。

・メンテナンスフリー:一度の施工で長期防草、維持管理が簡単で費用は低価格です。

・趣ある外観:和の風合いを生かした、景観性の高いエクステリアとしても評価できます。

・安心サポート:施工後の維持管理や廃棄処分までの対応が可能な契約形態です。

▼こんな場所の長期間の雑草対策に最適

・太陽光発電所の敷地・遊休地・空き地・未耕作地・農地跡地など

初期投資は必要ですが、除草の手間や維持費に悩まされることはありません。

雑草管理に悩むすべての土地オーナー様へ

“雑草ゼロ”の景観と、100年続く安心をお届けします。

実証実験場

実証実験場

​契約業者様の特典

①施工訓練(実証実験場にて)

②防草施工に関するノウハウ伝授

③防草関連情報提供

④請負斡旋

⑤部材業者紹介

⑥必要書類提供

⑦広告、PR(HP,ユーチューブ等)

​⑧弊社契約業者として登録

​⑨事業上のコンサルティング

「長期防草」「革新的」防草施工とは

特許取得の遮光構造

粘土瓦とセメント素材のコンクリートブロックを組み合わせて構成された本構造物は、瓦同士の切りかけ部や山・谷の組み合わせによりガタツキがなく、非常に頑丈で長期防草が可能となります。

これにより、上方からの太陽光を確実に遮断することができます。

さらに、構造物の周囲をコンクリートブロックで囲うことで、横からの太陽光も遮蔽され、内部は光が一切届かない“闇の空間”となります。

また、瓦同士の重なり部分や瓦とブロックの間には適度な隙間があるため、通気性に優れ、空気が滞留しにくい構造です。

降雨時には、瓦の傾斜面を伝って雨水が流れ、一端が地面に接地していることにより、雨水はすぐに地面に浸透します。

このため、雑菌の繁殖が抑えられ、周囲の環境に悪影響を与えることもありません。

雑草が枯れる仕組み

⇒雑草は、光+水+二酸化炭素がある環境で光合成を行い成長します。

この闇の空間と水分が少ない環境にすることで、光合成が困難となり雑草は枯れます

​⇒100年防草を目指す世界初の革新的な防草施工方法といえます

注目⇒防草実証実験→経過につきましてはYouTube、HPにて適宜報告致します。

遮光構造(瓦の表面を利用)

遮光構造(瓦の表面を利用)

遮光構造(瓦の裏面を利用)

雨水は直ぐに地面に浸透し、通気性があるので乾燥しやすく地中の水分量は低下する。よって、この闇の空間と水分量の低下で、雑草は光合成ができず枯れます。

​直接地面に施工します

施工場所:太陽光発電所の敷地・未耕作地・遊休地・空き地等

メリット

●面倒で労力のかかる草刈り作業が不要になります。

●有害な除草剤を使用する必要がないため、土壌や周辺環境に悪影響を与えません。

●施工・撤去が簡単なため、ご自身の土地でご自身で施工(DIY)が可能です。繰り返しの利用もできます。

世代を超えて防草効果を持続できるため、長期的に安心して土地を管理することができます。

●初期投資は他の防草施工に比べて高額ですが、長期的にはトータルコストが安くなります。

●当社と契約する施工業者に依頼すれば、施工から維持管理、廃棄までを一括で請け負う

「安心包括契約」がご利用いただけます。

⇒【内訳】施工費(施工時)、維持管理費(年間契約)、廃棄費(廃棄時)

​デメリット

初期投資が比較的高額です。

ご注意

使用済の瓦は産業廃棄物に該当します。当社と契約した施工業者であれば、適切に処分いたしますが、再施工は行いません。

また、無断で他業者に施工を依頼した場合、該当業者は行政処分の対象となる恐れがあり、加えて弊社の特許権を侵害することとなり訴訟の対象となる可能性があります。

特許技術のその他の利点

●本発明の施工方法は、瓦やコンクリートブロックなどの屋根材および構造部材を組み合わせて構成するため、必要に応じて材料の増減が可能で、任意の面積を柔軟に防草できます。

●防草施工した土地を別の用途で活用したい場合も、構造物を撤去することで元の状態に戻すことができ、土地の再利用が可能です。

さらに、構造物に使用した屋根材や構造部材は廃棄せずに再利用でき、自分の土地で自分で施工すれば、別の場所でも繰り返し使用可能です。

これにより、SDGsの「持続可能な開発目標」にも貢献することができます。

●雑草が生い茂りやすい太陽光発電施設の敷地、未整備の空き地、耕作されていない田畑などに本発明の防草施工を導入すれば、草刈りや除草剤の散布が不要になります。

そのため、環境への負荷を軽減できる上、長期的には低コストで防草が可能となります。

さらに、瓦による構造は和の風情を感じさせるため、景観を損なうことなく調和の取れた空間を実現できます。

●雑草の中には、キク科のヨモギや、ブタクサ、イネ科のカモガヤ、アサ科のカナムグラなど、花粉症の原因となる植物も含まれています。

本技術によりこれらの植物の繁茂を抑制できることで、花粉症の軽減や除草剤使用量の削減といった健康・環境両面での効果が期待できます。

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ビジネス相関図

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